コンテンツにスキップする
枕全品送料無料/ 最短当日発送*平日朝9時迄のご注文で
    • 枕(まくら)
    • 抱き枕(まくら)
    • 枕カバー
    • 枕ギフト
  • 枕の選び方
  • 店舗一覧
  • ニュース
  • 私たちについて
    • ロフテーとは
    • 会社概要
    • 法人のお客様
    • 採用情報
    • お問い合わせ
    • 株式会社エアウィーヴ
  • お気に入り
  • 会員登録 / ログイン
  • instagram Instagram
  • Facebook
  • YouTube
  • twitter Twitter
  • 商品一覧
    枕(まくら)
    抱き枕(まくら)
    枕カバー
    枕ギフト - パッケージ
    枕ギフト
  • 枕の選び方
  • 店舗一覧
  • ニュース
  • 私たちについて
    ロフテーとは
    会社概要
    法人のお客様
    採用情報
    お問い合わせ
    株式会社エアウィーヴ
サイトを検索する ログイン カート
Access Denied
IMPORTANT! If you’re a store owner, please make sure you have Customer accounts enabled in your Store Admin, as you have customer based locks set up with EasyLockdown app. Enable Customer Accounts

高血圧と睡眠の関係|枕の高さや寝姿勢などの睡眠時無呼吸症候群対策法も解説

Home Column 高血圧と睡眠の関係|枕の高さや寝姿勢などの睡眠時無呼吸症候群対策法も解説
2025.06.03

高血圧の原因の1つに睡眠の問題が潜んでいることがあります。睡眠不足や睡眠時無呼吸症候群(SAS)は血圧の上昇リスクを高めます。対策として、睡眠の質の向上、横向き寝、そして気道を確保する「適切な枕の高さ」を選ぶことが重要です。自分に合った枕で睡眠環境を見直し、日々の血圧管理につなげましょう。

枕一覧から商品を探す

目次

  • 高血圧と睡眠の関係
  • いびきも睡眠時無呼吸症候群の可能性がある
  • 睡眠時無呼吸症候群の対策で「枕」に注目する理由
  • 睡眠時無呼吸症候群対策のための枕の選び方
  • 睡眠時無呼吸症候群におすすめの寝姿勢は「横向き寝」
  • 枕以外の睡眠時無呼吸症候群の予防と対策法
  • 睡眠不足解消のための睡眠の質を上げる方法
  • 高血圧を放置する健康リスクについて
  • まとめ

高血圧と睡眠の関係

高血圧は、日本の成人のうち約3人に1人が該当するといわれる身近な疾患ですが、その原因の1つに「睡眠」が深く関わっているといわれています。

〇 睡眠時無呼吸症候群(SAS)と高血圧

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりする状態を繰り返す疾患です。呼吸が止まると体内の酸素濃度が低下し、それを補うために心臓や血管に大きな負担がかかります。

睡眠時に無呼吸になると、体が酸素不足になります。努力して呼吸しようとして、交感神経の働きが過剰になります。自覚はなくても一時的に目が覚め交感神経を刺激し、血圧を急上昇させる状態が毎晩繰り返されることで、高血圧の発症・悪化につながると考えられています。実際に、睡眠時無呼吸症候群の患者の約半数が高血圧を合併しているとの報告もあるようです。

〇 睡眠不足と高血圧

睡眠時間の不足も高血圧のリスクを高める恐れがあります。通常、睡眠中は副交感神経が優位になり、心身がリラックスして血圧は下がります。しかし、睡眠時間が短いと、血圧が下がる時間が充分に確保できません。

また、睡眠不足はストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促し、これも血圧上昇の一因となります。慢性的な睡眠不足は、高血圧だけでなく、肥満や糖尿病など、他の生活習慣病のリスクも高めるため注意が必要です。

いびきも睡眠時無呼吸症候群の可能性がある

「いびきをかくのは疲れているだけ」と思っていませんか?確かに疲れがたまっているときは、いびきをかきやすいといわれています。しかし、大きないびきが途中で止まって静かになり、その後あえぐような呼吸とともに再びいびきが始まる場合などは、睡眠時無呼吸症候群のサインかもしれません。

いびきは、空気の通り道である上気道が何らかの原因で狭くなり、そこを空気が通る際に粘膜が振動して起こる音です。睡眠時無呼吸症候群ではこの気道の狭窄や閉塞がより深刻なレベルで起こっているため、いびきは重要な警告サインと捉えるべきでしょう。

睡眠時無呼吸症候群の対策で「枕」に注目する理由

睡眠時無呼吸症候群、特に閉塞性睡眠時無呼吸症候群のおもな原因は、睡眠中に舌の付け根(舌根)や軟口蓋(のどちんこの周辺)が喉の奥に落ち込み、気道を塞いでしまうことです。気道の閉塞しやすさは、寝ているときの姿勢、特に頭と首の位置が外因として挙げられ、これに大きく影響されます。

ここで重要になるのが「枕」です。枕の高さや形状が適切でなければ首が不自然な角度に曲がり、気道を狭める可能性があります。例えば、枕が高すぎると顎が引けて気道が圧迫されやすく、低すぎると頭が落ち込んで舌根が沈下しやすくなります。睡眠時無呼吸症候群の予防には、寝返りをうっても形が崩れにくい、弾力性のある枕がおすすめです。

適切な枕を選ぶことは、気道を確保し、呼吸をスムーズにするための重要な対策の1つといえるでしょう。

関連記事:枕の選び方|自分に合った理想的な睡眠がとれる枕の高さやサイズ、素材、形状について詳しく解説

睡眠時無呼吸症候群対策のための枕の選び方

睡眠時無呼吸症候群対策としてどのような枕を選べばよいのでしょうか。ポイントは「適切な高さ」と「寝返りのしやすさ」です。

〇 理想的な寝姿勢は適切な枕の高さから

理想的な仰向けの寝姿勢は、立っているときの自然な頸椎カーブを保つことです。枕の高さが重要であり、仰向けでは顔の角度が約5度、胸の方に傾き、横向きでは腰から首にかけて背骨のラインがまっすぐ高さを目安にします。

体格や敷布団によって最適な高さは異なるため、実際に試して首や肩に負担なく呼吸が楽なものを選びましょう。高さを調整可能な枕も有効です。

関連記事:枕の理想の高さとは?正しい測り方や素材別の調整方法、高さ以外の選び方を解説

関連記事:寝方の種類と特徴とは?寝る姿勢と体調の関係や理想の寝姿勢を保持する寝具の選び方を解説

〇 寝返りを妨げない枕かどうか

一晩に20~30回打つ寝返りは、血行促進や体温調節、睡眠時無呼吸症候群対策(気道の確保)にも重要です。枕は、スムーズな寝返りを妨げない幅と安定感が大切なため、頭が落ちにくく、姿勢を変えやすいものを選びましょう。中央部が低く両サイドが高い形状や、適度な反発力で寝返りをサポートする素材がおすすめです。

睡眠時無呼吸症候群におすすめの寝姿勢は「横向き寝」

睡眠時無呼吸症候群の症状を軽減するためには、「横向き寝」が推奨されることが多いです。仰向け寝では、重力によって舌根や軟口蓋が喉の奥に落ち込みやすく、気道を塞ぎやすくなります。一方、横向き寝では、舌根などが横にずれるため、気道が比較的確保されやすいでしょう。

ただし、横向き寝をする際にも適切な枕の高さが重要です。肩の高さを考慮し、腰から首にかけて背骨のラインがまっすぐになるように、肩と首の隙間をしっかりと埋めてくれる高さの枕を選びましょう。抱き枕などを活用して、横向きの姿勢を安定させるのも効果的です。

関連記事:横向き寝のメリット・デメリットとは?おすすめの枕の選び方も解説

枕以外の睡眠時無呼吸症候群の予防と対策法

枕の工夫とあわせて、生活習慣の見直しも睡眠時無呼吸症候群の予防・対策には欠かせません。

〇 禁煙する

喫煙は、気道に炎症を引き起こし、気道を狭くする恐れがあります。さらに、タバコは、痰や粘液の分泌を増加させるため、気道が詰まりやすくなることもあります。また、睡眠の質自体を低下させる作用もあるため、睡眠時無呼吸症候群のリスクを高めます。禁煙は睡眠時無呼吸症候群だけでなく、多くの生活習慣病の予防にも不可欠です。

〇 飲酒量を減らす

アルコールには筋肉を弛緩させる作用があります。就寝前に飲酒すると、喉周りの筋肉が緩み、気道が塞がりやすくなります。特に寝る直前の飲酒は避けるようにして、全体的な飲酒量も適量に留めることが大切です。

〇 適正体重を維持する

肥満、特に首周りの脂肪増加は、気道を物理的に圧迫し、睡眠時無呼吸症候群の大きな原因となります。肥満気味の人は、食事療法や運動療法によって適正体重を目指すことが、睡眠時無呼吸症候群の症状の軽減・予防に効果的です。体重を減らすだけで、無呼吸の回数が大幅に減少するケースも少なくありません。

〇 睡眠導入剤も選択肢に入れる

不眠に悩む場合、睡眠導入剤の使用を考える人もいるかもしれません。しかし、一部の睡眠導入剤や筋弛緩作用のある薬は、喉の筋肉を緩めて睡眠時無呼吸症候群を悪化させる恐れがあります。

自己判断での使用は避け、不眠や睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合は、必ず専門医に相談し、適切な診断と治療を受けるようにしましょう。睡眠時無呼吸症候群の治療法としては、CPAP(シーパップ)やマウスピース装着などがあります。

睡眠不足解消のための睡眠の質を上げる方法

睡眠時無呼吸症候群だけでなく、睡眠不足も高血圧のリスク要因です。睡眠の質を高めるための工夫を取り入れましょう。

関連記事:睡眠の質を上げる10の方法を紹介!眠れない原因を解消して理想の快眠を実現しよう

〇 快適な睡眠環境を作る

快適な睡眠のためには、寝室を暗く静かにし、適切な温度・湿度を保つ環境作りが基本です。遮光カーテンや耳栓、アイマスクなどの活用も有効でしょう。さらに、身体に合ったマットレスや枕を選ぶことはもちろん、肌触りが良く、通気性や保温性にも配慮した寝具を選ぶことが、質の高い眠りにつながります。

〇 適度な運動をする

ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動を習慣的に行うのがおすすめです。日中の適度な運動は、体温のリズムを整え、寝つきをスムーズにし、深い睡眠を得やすくします。心地よい疲労感が質の高い睡眠をサポートしますが、夕方以降や就寝直前の激しい運動は交感神経を興奮させるため避けましょう。

〇 規則正しい生活を心がける

規則正しい生活のために毎日できるだけ同じ時間に寝起きし、体内時計のリズムを整えることが大切です。休日の寝坊も控えめにしましょう。また、就寝前はカフェインやスマートフォンなどのブルーライトを避け、リラックスタイムにしてください。ぬるめの湯での入浴や軽いストレッチ、読書などで心身を落ち着かせ、スムーズな入眠につなげるのがおすすめです。

高血圧を放置する健康リスクについて

高血圧は「サイレントキラー」とも呼ばれ、自覚症状がないまま進行することが多い疾患です。しかし、放置すると血管に常に高い圧力がかかり続け、血管壁が傷つき、動脈硬化が進行することで、以下のような深刻な合併症を引き起こすリスクが高まります。

  • 脳卒中(脳梗塞、脳出血)
  • 心筋梗塞、狭心症
  • 心不全
  • 腎不全
  • 大動脈瘤
  • 眼底出血

これらの疾患は、命に関わったり、重大な後遺症を残したりする恐れがあります。健康診断などで高血圧を指摘された場合は、決して放置せず、早期に医療機関を受診し、適切な治療や生活習慣の見直しに取り組むことが重要です。

まとめ

高血圧と睡眠は密接に関係しており、特に睡眠時無呼吸症候群は高血圧の重要なリスク因子です。睡眠時無呼吸症候群の対策として、自分に合った「枕の高さ」を見直し、気道を確保しやすい「横向き寝」を試すことは、有効なアプローチの1つといえます。

枕の専門ブランドLOFTY(ロフテー)は、オリンピック公式寝具スポンサーとして2期連続で選出されたエアウィーヴグループの一員です。LOFTYは、お客様一人ひとりの体型や好みに合わせた枕を提案するため、計測に基づいた販売方法を確立しました。

全国の主要百貨店に店舗を構え、これまでに350万個を超える枕を販売してきた実績は、その品質と信頼性の証といえるでしょう。枕の高さを見直し、買い替えをお考えなら、ぜひ一度LOFTYの枕を試してみてはいかがでしょうか。快適な睡眠環境作りを、LOFTYがサポートします。

枕一覧から商品を探す

記事監修
川上 洋平
川上 洋平
かわかみ整形外科クリニック 院長・医学博士川上 洋平

神戸大学医学部卒業。米国ピッツバーグ大学に留学し、膝関節外科、再生医療、スポーツ医学を学び、神戸大学病院、新須磨病院勤務を経て、患者さんにやさしく分かりやすい医療を提供することを目的に、かわかみ整形外科クリニック(神戸市)を開業。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定スポーツ医。米国整形外科学会など国際学会での受賞歴多数。

RuffRuff Apps RuffRuff Apps by Tsun
Invalid password
Enter
店舗一覧

Store

店舗一覧

枕の選び方

Pillow Guide

枕の選び方

私たちについて

About us

私たちについて

  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube
  • X
  • Line

Line Up

  • 枕の選び方
  • 枕(まくら)
  • 9セルピロー
  • 抱き枕
  • 枕カバー
  • 枕ギフト
  • 全商品一覧

Shop

  • 全国取扱店
  • ロフテー枕工房
  • リモートコンシェルジュ
  • 公式オンラインショップ
  • ショッピングガイド
  • 楽天市場店
  • Yahooショッピング店
  • Amazon店
  • お客様の声
  • よくある質問

Contents

  • 石川佳純さんインタビュー
  • 阿部一二三・詩さんインタビュー
  • 脳科学者中野信子さんコラム
  • 睡眠コラム
  • ヘルスケア

About Us

  • 私たちについて
  • 会社概要
  • 法人のお客様
  • ふるさと納税
  • 採用情報
  • 株式会社エアウィーヴ
  • お問い合わせ
特定商取引法の表示 個人情報お取り扱い プライバシーポリシー 利用規約

Copyright© 2025 LOFTY CO , LTD  All rights Reserved.

高血圧と睡眠の関係|枕の高さや寝姿勢などの睡眠時無呼吸症候群対策法も解説