コンテンツにスキップする
枕全品送料無料
最短当日発送 *平日朝9時迄のご注文で
    • 枕(まくら)
    • 抱き枕(まくら)
    • 枕カバー
    • 枕ギフト
  • 枕の選び方
  • 店舗一覧
  • ニュース
    • ロフテーとは
    • 会社概要
    • 法人のお客様
    • 採用情報
    • お問い合わせ
    • 株式会社エアウィーヴ
  • お気に入り
  • 会員登録 / ログイン
  • instagram Instagram
  • Facebook
  • YouTube
  • twitter Twitter
  • 商品一覧
    枕(まくら)
    抱き枕(まくら)
    枕カバー
    枕ギフト - 大切な人に高品質な眠りを贈ろう
    枕ギフト
  • 枕の選び方
  • 店舗一覧
  • ニュース
  • 私たちについて
    ロフテーとは
    会社概要
    法人のお客様
    採用情報
    お問い合わせ
    株式会社エアウィーヴ
サイトを検索する ログイン カート
Access Denied
IMPORTANT! If you’re a store owner, please make sure you have Customer accounts enabled in your Store Admin, as you have customer based locks set up with EasyLockdown app. Enable Customer Accounts

横向き寝のメリット・デメリットとは?おすすめの枕の選び方も解説

Home Column 横向き寝のメリット・デメリットとは?おすすめの枕の選び方も解説
2025.05.08

横向き寝はリラックスできると感じる人も多い一方で、朝起きたら肩が痛い、身体が歪む気がするなど、気になる点もあるかもしれません。この記事では、横向き寝のメリット・デメリットを詳しく解説し、特に枕の選び方に焦点を当てて紹介します。

枕一覧から商品を探す

目次

  • 横向き寝のメリット
  • 横向き寝のデメリット
  • 寝姿勢は横向きと仰向けのどっちが理想的?
  • 横向き寝は左右どっちが下で寝るのが適切?
  • 横向き寝の質を高めるポイント
  • 横向き寝におすすめの枕を選ぶポイント
  • まとめ

横向き寝のメリット

横向き寝には、いくつかの健康上のメリットが期待できます。具体的にどのような利点があるのか、詳しく紹介していきましょう。

〇 腰への負担を減らせる

腰への負担を考えると、横向き寝は身体を自然に丸められるためおすすめです。一方で、足を伸ばした仰向け寝は腰が反りやすく、負担が増して痛みを悪化させる恐れがあります。

腰に不安を抱えている人にとっては、仰向けよりも身体を横にする方が、痛みが和らぎ、より快適な睡眠につながりやすいでしょう。

〇 内臓への圧迫が少ない

うつ伏せ寝などと比べると、横向き寝は内臓への圧迫が少ない姿勢です。特に左側を下にして寝ると、胃の形状から消化を助け、胃酸の逆流(逆流性食道炎など)のリスクを低減できる可能性があるといわれています。

ただし、個人差があるため、一概にはいえません。

〇 気道が確保されて呼吸が楽に

横向き寝は、舌の根元が喉の奥に落ち込むのを防ぎ、気道を確保しやすい姿勢です。これにより、いびきをかきにくくなったり、睡眠時無呼吸症候群の症状が軽減したりする可能性があります。

呼吸がスムーズに行えるため、睡眠の質向上にもつながるでしょう。

横向き寝のデメリット

一方で、横向き寝には注意すべきデメリットも存在します。肩への負担増や顔への圧迫など、快適な睡眠のために知っておきたい注意点を以下で解説します。

〇 下側の肩や腕への負担

横向き寝で最も負担がかかりやすいのが、下になっている側の肩や腕です。長時間同じ姿勢でいると、体重によって肩関節や腕が圧迫され、痛みやしびれを引き起こすことがあります。

適切な高さの枕や、体圧分散性に優れたマットレスを選ぶことが重要です。

〇 骨盤の歪みにつながることも

横向き寝の姿勢が崩れると、骨盤がねじれて歪みが生じやすくなります。例えば、上の脚が前に大きく倒れ込むような姿勢は、腰や骨盤に負担をかけます。

抱き枕を使用するなどして、身体のねじれを防ぐ工夫が必要です。

〇 顔のシワの原因に

枕に顔が押し付けられる状態になるため、顔の片側に圧力がかかり、シワやたるみの原因になる可能性があります。特に、目尻のシワやほうれい線が気になる方は注意が必要です。

シルク製の枕カバーなど、摩擦の少ない素材を選ぶことも対策の1つになります。

寝姿勢は横向きと仰向けのどっちが理想的?

「横向き寝と仰向け寝、どちらが良いのか?」という疑問を持つ人も多いでしょう。結論からいうと、万人にとって「理想的」な寝姿勢というものは存在しません。それぞれにメリット・デメリットがあり、個人の体調や悩みによって適した寝姿勢は異なります。

仰向け寝は背骨や体重分散に優れる一方、舌が落ち込みやすく、いびきや無呼吸のリスクがあります。対する横向き寝は、呼吸が楽で腰に優しい場合もありますが、肩への負担や身体の歪み、顔のシワといったデメリットも考慮しなくてはなりません。

重要なのは、特定の姿勢に固執するのではなく、睡眠中に自然な寝返りが打てることです。寝返りには、身体にかかる圧力を分散させ、血行を促進し、体温を調節するなどの重要な役割があります。

自分にとって最もリラックスでき、朝起きたときに身体の不調を感じにくい姿勢が、現時点でのベストな寝姿勢といえるでしょう。

関連記事:仰向け寝は理想の寝姿勢?仰向けで寝るメリット・デメリット、寝方のコツを解説

関連記事:寝方の種類と特徴とは?寝る姿勢と体調の関係や理想の寝姿勢を保持する寝具の選び方を解説

横向き寝は左右どっちが下で寝るのが適切?

内臓は左右非対称のため、寝る向きによって身体への影響は異なります。右向き寝は重い肝臓が下になり、心臓への負担を軽減する可能性があるでしょう。一方、左向き寝は胃や膵臓への負担を和らげ、胃酸の逆流を抑える効果が期待できるといわれています。

どちらの向きが良いかは体調や状況次第です。例えば、右肩が凝っているなら左向き寝を試すなど、向きを変えるだけでも気分転換につながるかもしれません。最も大切なのは、自分が楽だと感じる向きで寝ることです。特定の向きにこだわらず、寝返りを打ちながら、左右の向きを適度に変えるのが自然な状態といえるでしょう。

横向き寝の質を高めるポイント

横向き寝のデメリットを軽減し、快適な睡眠を得るためには、以下のポイントに注意してください。

〇 寝返りが打てるサイズの枕を選ぶ

人は眠っている間に何度も寝返りを打ちます。スムーズな寝返りは良い睡眠に不可欠なため、枕を選ぶ際は、寝返りで頭が落ちないサイズを選びましょう。頭3つ分の横幅があれば、どの向きでも安定します。

よく動くなら大きめ、そうでなければ標準サイズから試すなど、自身の状態に合わせて選ぶことが快眠への近道です。

〇 適度なかたさのマットレスを選ぶ

横向き寝の場合、肩や腰がマットレスに沈み込みすぎると背骨が曲がってしまい、逆にかたすぎると肩や腰に圧力が集中してしまいます。肩や腰は適度に沈み込み、背骨がまっすぐになるような、体圧分散性に優れたマットレスを選んでください。

自分の体型や体重に合ったかたさを見つけることが重要です。

〇 抱き枕やクッションを使用する

クッションや抱き枕を抱えて寝ると、身体とマットレスの接触面積が増え、肩や腰への体圧が分散されます。また、身体が沈み込みすぎるのを防ぎ、スムーズな寝返りをサポートする効果も期待できるでしょう。

これらは、特定の部位に負担がかかりやすい横向き寝のデメリットを補う便利なアイテムです。

関連記事:抱き枕の効果は? 腰痛やいびきを改善。睡眠で健康に

横向き寝におすすめの枕を選ぶポイント

横向き寝を快適にするためには、枕選びが重要です。以下のポイントを参考に、自分に合った枕を見つけてください。

関連記事:枕の選び方|自分に合った理想的な睡眠がとれる枕の高さやサイズ、素材、形状について詳しく解説

〇 横向き姿勢にフィットする形状か

横向き寝では、仰向け寝よりも肩幅の分だけ高さが必要になります。そのため、サイドが高めに設計されている枕や、肩口にフィットするようなカーブがついている枕がおすすめです。

横向きになったときに、首から腰にかけて背骨のラインがまっすぐになる状態をサポートしてくれる形状を選びましょう。

〇 耳が痛くならない「耳ポケット」はあるか

横向き寝で長時間同じ姿勢でいると、下になった耳が圧迫されて痛くなることがあるかもしれません。枕の中央やサイド部分にくぼみ(耳ポケット)が設けられている枕なら、耳への圧迫感を軽減し、快適な寝心地をサポートします。

〇 自分に合う高さを見つける

横向き寝の枕選びで最も重要なのが「高さ」です。枕が高すぎると首が不自然に曲がり、低すぎると頭が沈み込んで肩に負担がかかります。横向きになったときに、首から腰にかけて背骨のラインがまっすぐになる高さが理想です。

実際に試してみて、マットレスとの相性も考慮しながら最適な高さを選びましょう。高さ調整が可能な枕も便利です。

関連記事:枕の理想の高さとは?正しい測り方や素材別の調整方法、高さ以外の選び方を解説

〇 好みの感触や機能で素材を選ぶ

枕の素材によって、寝心地や機能性が異なります。

  • ポリエステルわた:やわらかく、丸洗いできるものもある。価格が手頃なものが多い
  • パイプ:通気性が良く、かための寝心地で高さ調整がしやすいものが多い
  • 低反発ウレタン:頭の形に合わせてゆっくり沈み込み、フィット感が高い
  • 高反発ウレタン:反発力があり、頭をしっかり支え、寝返りが打ちやすい
  • 羽根・羽毛:ふんわりとやわらかく、包み込まれるような寝心地

サポート力、通気性、洗濯可能かどうか、感触の好みなどを考慮して、自分に合った素材を選んでください。

まとめ

横向き寝は、腰痛緩和やいびき軽減などのメリットがある一方で、肩への負担や身体の歪みといったデメリットも存在します。どちらの向きが良いか、仰向け寝とどちらが理想的か、といった点に正解はないといえるでしょう。個人の体調や好みに合わせて、最もリラックスできる姿勢を見つけることが大切です。

枕の専門ブランド「LOFTY(ロフテー)」は、オリンピック公式寝具スポンサーとして2期連続で選出されたエアウィーヴグループの一員です。LOFTYは、お客様一人ひとりの体型や好みに合わせた枕を提案するため、計測に基づいた販売方法を確立しました。

全国の主要百貨店に店舗を構え、これまでに350万個を超える枕を販売してきた実績は、その品質と信頼性の証といえるでしょう。横向き寝に合う枕を求める人は、ぜひ一度LOFTYの枕を試してみてください。快適な睡眠環境づくりを、LOFTYがサポートします。

枕一覧から商品を探す

記事監修
睡眠改善インストラクター
睡眠改善インストラクター
一般社団法人日本睡眠改善協議会睡眠改善インストラクター

睡眠改善インストラクターは、エビデンスに基づいた知識や技術を用いて睡眠改善支援が実践でき、普及に貢献できる人材として認定される資格です。基礎睡眠改善学、睡眠中の生命現象や、睡眠と生体リズム、睡眠環境、睡眠改善技術など、睡眠を様々な角度から学んでいます。

RuffRuff Apps RuffRuff Apps by Tsun
Invalid password
Enter
店舗一覧

Store

店舗一覧

枕の選び方

Pillow Guide

枕の選び方

私たちについて

About us

私たちについて

  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube
  • X
  • Line

Line Up

  • 枕の選び方
  • 枕(まくら)
  • 9セルピロー
  • 抱き枕
  • 枕カバー
  • 枕ギフト
  • 全商品一覧

Shop

  • 全国取扱店
  • ロフテー枕工房
  • リモートコンシェルジュ
  • 公式オンラインショップ
  • ショッピングガイド
  • 楽天市場店
  • Yahooショッピング店
  • Amazon店
  • お客様の声
  • よくある質問

Contents

  • 石川佳純さんインタビュー
  • 阿部一二三・詩さんインタビュー
  • 脳科学者中野信子さんコラム
  • 睡眠コラム
  • ヘルスケア

About Us

  • 私たちについて
  • 会社概要
  • 法人のお客様
  • ふるさと納税
  • 採用情報
  • 株式会社エアウィーヴ
  • お問い合わせ
特定商取引法の表示 個人情報お取り扱い プライバシーポリシー 利用規約

Copyright© 2025 LOFTY CO , LTD  All rights Reserved.

横向き寝のメリット・デメリットとは?おすすめの枕の選び方も解説