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ロングスリーパーの特徴は?長時間眠る原因やリスク、睡眠の質を高める方法を解説

Home Column ロングスリーパーの特徴は?長時間眠る原因やリスク、睡眠の質を高める方法を解説
2025.04.16

睡眠時間が長い人のことを「ロングスリーパー」と呼ぶことがあります。睡眠時間が長いと日中の活動時間が減るため、何かと不便を感じている人もいるでしょう。本記事では「自分はロングスリーパーなのでは?」とお悩みの人に向けて、ロングスリーパーの特徴や睡眠時間が長くなる原因などを解説します。

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目次

  • ロングスリーパーとは?
  • ロングスリーパーの特徴
  • ロングスリーパーになる原因
  • ロングスリーパーではないのに睡眠時間が長くなる原因とは?
  • 長時間睡眠によるリスク
  • 睡眠の質を高める5つの方法
  • まとめ

ロングスリーパーとは?

ロングスリーパーとは、身体を休めて翌日元気に活動するために、長い睡眠時間を必要とする人のことです。

明確な定義はありませんが、一般的には1日9時間や10時間以上の睡眠を必要とする人がロングスリーパーとされています。

〇 過眠症との違い

過眠症は、睡眠障害のひとつです。過眠症の人は1日の睡眠時間が長いため、ロングスリーパーと混同されがちです。しかし、ロングスリーパーは睡眠時間が充分であれば、日中も問題なく活動できるのに対し、過眠症の人は長時間眠っても日中に強い眠気を感じやすいという違いがあります。

また、一般的にロングスリーパーは病気ではなく、体質のひとつと考えられています。

〇 ショートスリーパーとの違い

ショートスリーパーとは、睡眠時間が少なくても日中に問題なく活動できる人のことです。つまり、ロングスリーパーとは正反対の存在です。一般的には、睡眠時間が6時間以内でも、日中の活動や健康に支障がない人のことをショートスリーパーと呼びます。

ただし、本来は短い睡眠時間で自然と目が覚めてしまう人のことを指し、本人の意思で睡眠時間を短縮している人はショートスリーパーではないと考えられています。

ロングスリーパーの特徴

ロングスリーパーは、一般的な長さの睡眠時間では寝不足状態となり、日中の活動に支障が出てしまいます。長い睡眠時間を確保できれば健康状態に問題はなく、日中に眠気が生じることもありません。

しかし、仕事や家事、育児などで忙しくしていると、長時間の睡眠時間を確保できない日も多いでしょう。ロングスリーパーは、平均的な睡眠時間でも睡眠不足を感じてしまうため、実際には日中の倦怠感に悩む人も多くいます。

また、なかには朝起きられないことで遅刻を繰り返してしまう人もおり、周囲からなかなか理解されずに苦しんでいるケースも少なくありません。

ロングスリーパーになる原因

ロングスリーパーになる原因は後天的なものではなく、「遺伝」と「体質」によるものだとする説が有力です。

〇 遺伝

はっきりと解明されているわけではありませんが、ロングスリーパーは遺伝するという説があります。親がロングスリーパーの場合、その子どもも睡眠時間が長くなりやすいといえるでしょう。

ただし、親子の睡眠のスタイルが似る理由は、単に同じ生活スタイルを送っているからだとも考えられています。

〇 体質

ロングスリーパーになる原因は、ドーパミンやセロトニンの分泌量が少ないことにあるともいわれています。ドーパミンやセロトニンは、眠気に作用するホルモンの1種です。こうしたホルモンの分泌量が少ないと眠りが浅くなり、一般的な睡眠時間では疲労が充分回復せず、結果的に睡眠時間が長くなるという説もあります。

ロングスリーパーではないのに睡眠時間が長くなる原因とは?

ロングスリーパーは基本的に生まれつきのものであるため、後天的になる可能性は低いといえます。

ロングスリーパーではないのに長時間眠ってしまう場合は、次のような原因が考えられるでしょう。

〇 睡眠不足

休日に寝過ぎてしまう人は、平日に忙しくて充分な睡眠を取れず、睡眠不足の状態に陥っている可能性があります。いわゆる「睡眠負債」を解消するために、穴埋めとして睡眠時間が長くなっている状態です。休日と平日で睡眠時間に2時間以上差がある人は、特に注意しましょう。

〇 睡眠の質の低下

睡眠で充分な休息を取るためには「量(時間)」だけでなく、「質」も重要です。睡眠には深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」の2種類があり、睡眠の質が低下するとノンレム睡眠の割合が減って、脳が充分に休息できなくなります。その結果、脳がより多くの睡眠を必要として、睡眠時間が長くなっている可能性も考えられるでしょう。

〇 疲労やストレス

疲労が蓄積されすぎると、通常の睡眠時間では、身体が充分に回復しない場合があります。その結果、より多くの睡眠時間を必要とするケースも少なくありません。

また、精神的なストレスにより自律神経のバランスが崩れて、睡眠の質が低下している可能性も考えられます。寝過ぎを防ぐためには、疲労やストレスをため込みすぎないことが重要です。

〇 カフェインやアルコールなどの影響

カフェインやアルコールなど、嗜好品に含まれる成分により睡眠の質が低下している可能性もあります。

コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインや、お酒に含まれるアルコールには、睡眠の質を悪化させる作用があると考えられています。就寝前にそれらを含む飲料を摂取すると、睡眠リズムが乱れる可能性があります。

長時間睡眠によるリスク

長時間同じ姿勢で眠っていると、首や肩に負担がかかり頭痛や筋肉痛が起こる場合があります。睡眠中に血管が弛緩している状態から、起床して血管の拍動が急速に強まる反動で、偏頭痛が起こるケースもあるでしょう。

また、寝過ぎによってノンレム睡眠とレム睡眠のバランスが崩れると、脳の疲労が充分に回復されず認知機能の低下を招く恐れがあります。

さらに、長時間睡眠は心臓や血管の疾患の発症リスクを高めるという説もあるため、注意が必要です。睡眠時間が長いとカロリーの消費量が減り、体重も増えやすくなります。

睡眠の質を高める5つの方法

本当は起きたいのに眠りすぎてしまうことにお悩みなら、以下のような方法を試してみましょう。

〇 毎日規則正しく生活する

睡眠の質を高めるためには、毎日規則正しく生活することが大切です。毎日同じ時間に起きて、同じ時間に眠るというサイクルを繰り返すと、体内時計が自然と整えられます。また、起床時にはなるべく朝日を浴びるようにしましょう。

朝太陽の光を浴びると、そこからちょうど就寝するころに眠気が起きやすくなります。

〇 適度な運動を習慣化する

適度な運動習慣を身につけることも、睡眠の質の向上につながります。睡眠の質を高める目的なら、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動がおすすめです。そのほかには、サイクリングやエアロビクス、ヨガなどが挙げられます。

まとまった運動時間を確保できない人は、家事やストレッチなどの小さな運動を積み重ねるとよいでしょう。

〇 就寝の2〜3時間前までに入浴する

お風呂に入ると、身体の深部体温が上がります。人間は深部体温が下がると眠気を感じやすくなるため、夜お風呂に入って身体を一度温めると、眠りにつきやすくなります。タイミングとしては、就寝の2〜3時間前くらいがベストです。

ぬるめのお風呂に入れば、リラクゼーション効果も期待できます。

〇 寝室の環境を整える

睡眠の質を高めるためには、寝室の温度を快適に保つことも大切です。寝室が暑すぎたり、寒すぎたりすると、眠りの妨げになって睡眠の質が低下する可能性があります。

また、温度だけでなく、湿度や音、光などをコントロールすることも重要です。エアコンや遮音・遮光カーテンなどを活用し、快適な環境を維持しましょう。

〇 自分に合う枕を使用する

睡眠の質を高めたいなら、枕をはじめとした寝具を見直すことも大切です。高さやかたさが合わない枕を使用していると、睡眠の質が低下する原因になります。高さやかたさ、素材や形状もチェックして、自分に合う枕を探してみましょう。

人それぞれ身体にフィットする枕は異なるため、実際に試してみてから購入することをおすすめします。

まとめ

ロングスリーパーとは、通常よりも多くの睡眠が必要な人のことです。ロングスリーパーは先天的なものとする説が有力であるため、「あるときから急に睡眠時間が長くなった」という人は別の原因が潜んでいる可能性があります。

充分眠っているはずなのに疲れが取れないと感じるなら、枕の買い替えも検討してみましょう。「LOFTY」は累計販売個数350万個を突破し、オリンピック公式寝具スポンサーに2期連続で認定されている老舗枕ブランドです。全国の百貨店で販売しているので、実際の製品も気軽にお試しいただけます。

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記事監修
睡眠改善インストラクター
睡眠改善インストラクター
一般社団法人日本睡眠改善協議会睡眠改善インストラクター

睡眠改善インストラクターは、エビデンスに基づいた知識や技術を用いて睡眠改善支援が実践でき、普及に貢献できる人材として認定される資格です。基礎睡眠改善学、睡眠中の生命現象や、睡眠と生体リズム、睡眠環境、睡眠改善技術など、睡眠を様々な角度から学んでいます。

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